名谷センタービル省エネルギー化設備改修計画事業
名谷センタービルは財団法人神戸市開発管理事業団の保有するビルであり、築20年以上経過
していることから、当該地域のビル省エネルギー化設備改修を普及促進するためのモデル事業と
して実施しています。
建物内の各設備を改修するにあたり、より省エネルギー性の高いシステム及び設備機器を導入
し、ハイレベルの保全・運用管理を行い、エネルギー使用量の削減をはかっています。
この事業は、NEDOの地域省エネルギー普及促進事業として補助金交付を受け実施しました。
(1)省エネルギー対策の効果
・総エネルギー使用量 604kl(原油換算)
・エネルギー削減量 110kl(原油換算)
・エネルギー削減率 18.2%
(2)省エネルギー工事の概要
@ コージェネレーションシステムの導入(平成13年度)
発電量 110kw
A 大温度差熱源および排熱利用熱源の導入(平成13年度)
排熱投入型吸収式冷温水発生機 200RT 1台 吸収式冷温水機 200RT 1台
B 動力インバータ装置の導入(平成14年度)
インバータ装置 16台
C VAV(可変風量)装置の導入(平成14年度)
VAV装置 103台
D 蛍光灯照明の高効率化(平成14年度)
Hf照明器具 615台 高効率誘導灯 70台
E エレベーター制御装置のインバータ化(平成13年度)
エレベーター制御装置 3基
F 監視装置による電力デマンド監視、エネルギー分析(平成14年度)
監視点数 200点